プロフィール

スイス・スタディーへのご訪問ありがとうございます。

＜ご挨拶＞

私、中嶋 宏樹（なかじま ひろき）は都内の中学校を卒業後、高校3年間をスイスのレザンアメリカンスクールで過ごし、アメリカの大学、大学院に進学しました。当時、私は英語の会話能力がほぼゼロのまま留学をしました。3年間のみのスイス留学でしたが、最初はルームメイトとコミュニケーションが取れず、なんとか自分の意思を伝えようと努力しているうちに数ヶ月で通じるようになり、お互い理解し合えるようになりました。そのような経験を経て留学生活の中で困難を解決する力を徐々に身に付けていきました。そして世界中の国からきた友人ができ、今でも交流しています。

またその時の経験から大学でも自分と同じような留学生を助けていきたいと思い、大学院で「学生ケア」について専門に学びそれを生かした仕事をしたいと考えていました。アメリカ・ウィスコンシン州にある大学院を卒業後は州立大学でのアメリカ人学生の日本を中心とした留学プログラムのサポートの経験、またその後のレザンアメリカンスクールの職員として生徒のサポートを行ってきました。

このような経験を生かして、"スイス・スタディー"（旧:スイスへ留学 Go Quest、スイス・スタディーGo Quest） を起業しました。私は自分の経験から生徒さんがそれぞれの学校で満足のいく生活が送れるにはどうしたら良いか、と生徒目線で考えサポートを行なっています。スイスの学校での日々の生活、寮生活、学習、課外活動、イベント、スポーツ、それらは日本の学校とは全く違うものですが、大切な10代の多感な時期にそれらを経験することは何物にも代えられない宝物になるでしょう。私は今もそのように思っています。そして高校生活をスイスの美しい自然の中でたくさんの友人と共に送れたことを感謝しています。

私は出願手続きからご入学後は一人一人の生徒さんに向き合って学校の先生や職員と常に連絡を取り合いながら細かなサポートをしています。些細な出来事や小さな心配事でも不安がなくなるよう努めています。日々の学校生活のみならず将来の進路に繋がるようお手伝いさせて頂きたいと思います。

どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

＜略歴＞
東京都生まれ。レザンアメリカンスクールを卒業後、アメリカ ウィスコンシン州のRipon Collegeで、"Global Studies"（国際比較文化）、Concordia University Wisconsin (大学院)で"Student Personnel Administration (SPA, 学生サポート学）" を専攻し修士号を取得し卒業。その後同州の州立大学＆大学院で留学プログラムの仕事に従事し、その後スイスの母校に職員として戻り入学担当及び現地サポートを担当。2017年より独立しスイスのボーディングスクールのご案内＆サポートを行っています。